商品の説明
西陣織の唐織の名門「河合美術織物」の袋帯です。
河合美術織物は西陣の老舗機屋で、唐織を得意とし古典を学びそれを現代の感性で育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を兼ね備えた帯を製織しています。
黒の帯地にふっくらと立体的な唐織を用いて、一面に意匠が織りなされた作品です。
鮮やかな金糸白糸にてたっぷりと贅沢に込められた唐織が迫力ある大胆な意匠美を演出いたします。
銘や落款はたれ先中に配されています。
礼装にもピッタリな豪華なフォーマル帯です。
色留袖、訪問着、付下げ、色無地などと合わせてご愛用いただければ幸いです(^^)
●色:
黒色
●サイズ:
長さ 約436cm
幅 約31cm
素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。
●素材:
正絹(金属糸除く)
●状態:
軽く合わせた程度ですので綺麗で状態は大変良好です。
美品ですが品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。
●その他、注意事項:
人気のデザインが揃っており、オリジナルのコーディネートが楽しめます
お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。
伝統的な日本の美を感じる着物・浴衣
高品質な素材と職人の技が光る逸品を揃えています
多くの人が日本文化に興味を持ちながら、日常でそれを着る機会がないと感じています。着物や浴衣はそんなニーズを満たしてくれます。特別なイベントだけでなく、日常の一部として着ることで、日本文化を体験しながら自分の個性を表現することができます。
【 #河合美術織物 】
西陣織工業組合証紙No.47
1908年(明治41年)創業
下鴨河合神社の社家の一族である初代河合政次郎が唐織の製織を開始
1929年二代目河合太三が家業に従事
上質な絹や木綿などの素材を使用しており、肌触りが柔らかく、着心地が極めて良いです。また、その素材の特性により、長持ちしてくれるのも大きな特徴です。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下にあっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け西陣織技術保存に多大に貢献する
1978年に三代目河合大介が社長就任
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成ともいうべき能装束の復元に全力を注ぐ
着物と浴衣は日本の伝統的なファッションアイテムで、独特のデザインと作り方がその魅力。現代のデザイン要素を取り入れることで、伝統と現代が完璧に融合し、新しいスタイルを生み出しています。
一般的な洋服と違い、着物や浴衣はサイズ調整が比較的容易です。専用の帯や着付け方法を工夫することで、体型に合わせて着用感を調整することができ、誰でもきれいに着こなすことが可能です。
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の復元を完成させる
他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪
こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの
#西陣織
#袋帯
商品の情報
カテゴリーファッション > レディース > 着物・浴衣 > 着物 > 帯 > 袋帯ブランドカワイビジュツオリモノ商品の状態未使用に近い発送元の地域石川県