商品の説明
**サイズ(単位mm)**
- 幅 1210 奥行き 460 高さ 605
- 引出し内寸(上段) x3 幅 330 奥行き 395 高さ 120
デザイン性と機能性を兼ね備えており、おしゃれに収納
- 引出し内寸(中、下段) x2 幅 1110 奥行き 395 高さ 120
*若干の誤差は御了承下さい。
**主な素材**
- 欅
**特記事項**
- 鍵は付属しません。
- 天板に変色している箇所があります。
- 箪笥のみの販売です。チェアは含まれません。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ヤマトらくらく家財便もしくはヤマト宅急便で発送いたします。
ガラスなどのらくらく家財便対象外の部材のみ宅急便で別送する場合がございます。
【北海道・沖縄への配送】
耐久性の高い素材を使用し、長期使用に対応
岩谷堂箪笥による、欅材 3段整理箪笥です。
厳選された欅の突板に漆仕上げが施されており、南部鉄金具と漆の光沢が印象的です。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。
南部鉄器旧南部藩主の城下町盛岡市を中心とした地域で生産される「鋳造の鉄器」。17世紀中頃に南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれています。
岩谷堂箪笥
起源は1100年代、藤原清衡が産業奨励に力を注いだ時代に遡ると伝えられています。その後、1780年代に岩谷堂城主/岩城村将が車付の箪笥を作らせ、更に1820年代に徳兵衛という鍛冶職人が彫金金具を考案しました。鍵のかかる堅牢な金具が用いられるのは、金庫の役目を果たすためでした。最初は桐の模様が多かったようですが、次第に虎に竹、龍、花鳥等多くのデザインが開発されました。これが原型となり、その技術が今も引き継がれています。美しい木目の突板、時を経るにつれて透明感が増し独特の風合いがかもしだされる漆塗り、そして特徴的な飾り金具。鮮やかに浮き彫りされた金具の絵模様は堅牢さはもちろん、重厚で華やいだ装飾性が岩谷堂箪笥の最大の特徴としての拡張を高めています。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた岩谷堂箪笥の佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。昭和57年には伝統的工芸品に指定され、これからも時を越えて受け継がれていくみちのくの伝統です。
衣類を整理する洋服タンス・押入れ収納
商品の情報
カテゴリー家具・インテリア > 洋服タンス・押入れ収納 > チェスト・タンス商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域大阪府